☆薬膳とは??そして体質とは??☆マイスターエニが解説!!
おはよう、こんにちは、こんばんは!
エニです(*´ω`*)
今回は薬膳とは何か?
ということについて話していきます。
それでは行きましょう!!(о´∀`о)
身近な食材にも薬と同じ効果がある
薬膳とは、漢方の考えを基本に、季節や体調に合わせて食材を選んで作る料理のことです。
薬膳という言葉自体は近代になって使われるようになりましたが、もともと中国には、「医食同源」という考えがあります。
医食同源とは食材にも薬と同じように体を治す効果がある事と考えられます。
今でも中国では多くの家庭が毎日の様に食事に薬膳が取り入れられています。
そして、薬膳を作る為にはまず、食材の持っている性質や味を知ることが大切になっています。
薬膳の知恵を食卓に取り入れるには??
薬膳では、食べる人の体質や体調、食材の性質、季節の特徴などを踏まえて食材の組み合わせを考えます。
組み合わせによって、効果がアップしたり、強すぎる効果を抑えたりする事ができます( ー̀֊ー́ )✧
薬膳と体質
薬膳を取り入れるなら、食材の性質を知ると共に、自分の体質を知ることも大切になります!!
同じ食材でも、体質によって、薬にもなれば毒にもなります。
体質は育った気候、風土も関係します。
日本の湿気が多い気候や、気を使う国民性も、体質には影響してきます。日本人としての体質も意識していきたいところですね(..•˘ ̯˘•..)
次回は自分はどんな体質なの??なんていう疑問について書いて行きますね(*´ω`*)
8種類の体質がありますので果たして自分はどの体質なの??というのがわかると思います〆(゚-゚*) メモメモ
それでは、読んで頂きありがとうございます!
エニでした(๑・ω-)ノ
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☆薬膳の歴史☆
おはよう、こんにちは、こんばんは!!
エニです(*´ω`*)
本日は薬膳の歴史について簡単にですが紹介します(*´ω`*)
それではいってみましょうーっ〆(゚-゚*)
薬膳という言葉は430年頃に作られたと考えられる『後漢書』に初めて記載されました!
薬膳の歴史としては、もっと昔の『商』の時代の料理人【伊伊(いいん)】が有名、『湯液』の開発者。
料理人の第一人者、料理人から政治家へ転身した経歴をもっている。
前回お話しした、お酒も薬膳の元祖と言ってもいいようですね( ー̀֊ー́ )✧
このように薬膳は段々と確立していったんですねっ(ˊᗜˋ)
さて、では薬膳にする必要あるの??とか漢方煎じて飲んでた方がいいんじゃないの??薬とかも入ってるし…。なんて思わないですか??
そんなことはないんです!!!
薬膳にする利点というのがあるんですっ( *˙ω˙*)و グッ!
それではどんな利点があるのか、そして漢方のみだとダメなの?っていう疑問について見ていきましょう(๑・ω-)ノ
『日々の生活は食事から』
『薬も度が過ぎれば毒になる』
こんな言葉聞いた事ないですか??
僕は、あー、なんか親に言われたことあるような気がするなーなんて曖昧な記憶があります笑
漢方はいくら予防する為の薬とはいえ薬である以上効果は強くて、毎日だと体に害を及ぼしたり、薬の免疫が出来てしまう可能性もあります。
漢方薬と言えど、体に良いからと毎日の様に飲んでしまうと逆に体壊してしまうんですね😭
これ知らなかったら怖いですよね💦
それに対して、薬膳は漢方より効果は強くないのですが、効用をもっている食材を使って体に良い食事を作る、しかも食べていただく方に合ったオーダーメイドの薬膳を作れるのです!
自分の親に作ってあげたりしたら喜ばれますよね(*´ω`*)
体を内から元気にし、喜んで貰えるなら一石二鳥ですよね!!(σ * ॑꒳ ॑*)σソレナ♪
もちろん、薬膳にするには食材の効用や、組み合わせ等あるのでその辺は調べないといけないですが…💦
次回はもう少し、薬膳というものを追求して書きたいと思いますのでよろしくお願いいたします\( ˙꒳˙ \三/ ˙꒳˙)/
読んで頂きありがとうございました!!
次回もお楽しみに!!
エニでした!!( ー̀֊ー́ )✧</
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漢方の歴史( ー̀֊ー́ )✧
おはよう、こんにちは、こんばんは!!
エニです(*´ω`*)
今日は、漢方の簡単な歴史について触れてみたいと思います!
まずは歴史の話をする前に、皆さん漢方と薬膳の違いってわかりますか??
正直自分は勉強する前は漢方と薬膳ってほぼ一緒だと思ってました笑
それでは違いを見てみましょう(*´ω`*)
漢方とは医学、薬学、養生学の全てを含んだもののことを言います。
薬膳とは漢方の理論を基にして体質や症状、体調、季節などを考慮して食材を選びレシピを作り上げること。
要するに、漢方は煎じたりして薬膳は料理をするということですね(๑・ω-)ノ
これが2つの違いです!
まずはこのことを理解してから学んだ方がいいと思います。
さて、本題の漢方の歴史ですが最も古いものは約4000年前の夏の時代と言われております。
そんな時代からなんて、まさに中国4000年の歴史とは言ったものですよね笑笑
漢の時代に成立した中国医学が基礎となり、健康な体を作って予防しようと言う考えが伝わりました。
この時代の穀類から作り出されたお酒が薬となり、漢方の第1歩となったそうです!
よく大人がお酒は薬だからって言いますけどあながち間違いじゃないんだなーなんて思っちゃいました笑 (もちろん飲みすぎはあかんですぜ!)
その後、商(殷)の時代に中華料理の代名詞でもある火を巧みに使って、スープから中薬の煎じ方を考案して煎じた【⠀湯液(とうえき)】
が開発されました!
日本には7世紀の初めの遣隋使派遣以降仏教とともに伝わったそうです。最初は中医学の真似事だったそうですが扱う材料や気候も変わる為、徐々に日本風の医学に変わって行きました。
このことで分かるように、日本人は器用だ!なんて言われてますがほんとにそうなんだなーなんて確信しました!!(自分は器用ではないですが)
ざっと簡単にですが漢方の歴史を書いてみました( *˙ω˙*)و グッ!
次回は薬膳の歴史について書いて行けたらとおもます(σ * ॑꒳ ॑*)σ
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初投稿!一発目!薬膳漢方マイスターエニです!!
皆さん!初めまして!
おはよう、こんにちは、こんばんは!!
エニです!
今回は初投稿という事でこのブログの趣旨というかご挨拶を。。。
この記事ではエニの日常というか、色んなことを書けたらいいなと思います( *˙ω˙*)و グッ!
ゲームのことだったり、漢方、薬膳の資格があるのでそこら辺も含めて何かを伝えたり、発信できたらいいなと思います( ー̀֊ー́ )✧
語彙力、文章力、表現力は大目に見ていただけたら嬉しいです💦笑
初めてのブログなので、色々なことがあったり、起こったりすると思うのですが、そこもワクワク感とか自分で楽しめて、読んでいただける方にも楽しめていただけるような物にしていきたいと思ってます( *˙ω˙*)و グッ!
それでは簡単な挨拶になりましたが、よろしくお願いいたします(๑・ω-)ノ