【陽熱編!3つのオススメ漢方食材と薬膳料理】
おはよう、こんにちは、こんばんは!
エニです(*´ω`*)
久しくブログ更新できてなかったです(^^;;
すみません!!
今年も花粉の季節がやってきましたね!
このブログを読んでいただいている方にも花粉症の方がいらっしゃると思います!
ちなみに自分も花粉症です(T . T)
小学生くらいから始まり、最初の頃は薬にも頼らなかったからなのか、
鼻水が目がめっちゃ痒くなり、くしゃみが止まらなくなりかなり辛かったです
家では鼻水が止まらないのでティッシュを使いすぎ、親に半分に切って使うように言われたのを覚えてます笑笑
さて、今回は陽熱編ということでやっていきましょう!
陽熱の話をする前にまずは自分の体質は何なのかこちらでご確認ください。
自分が陽熱だー!という方はこのまま最後までご覧ください!
もちろんそうじゃない方も見ていってくださいね😉
今回もエニがオススメする陽熱改善に向けた漢方食材をご紹介します。
まず一つ目は緑豆です!
緑豆は中国では夏バテ予防には欠かせない食材となってます。
体の余分な水分を取るので、発熱や口内炎などに有効です。
解毒にも優れており、食あたりやむくみ解消にも効果があります。
ダイエット食材としても人気です。
緑豆春雨などが有名ですね!
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2つ目は葛です!
皆さんご存知なのは、葛の根の葛根と言われるモノですね!
葛根湯は風邪の引き始めの特効薬です。
熱を取る作用があり、首や肩のこわばりを改善します。
それでは葛粉はどんな作用があるのかというと、
栄養成分が豊富で、血流改善、ホルモンバランスの調整など幅広い効能があります。
風邪予防には葛根を10分煮出し、そこにみかんの果汁と生姜を入れます。
みかんと生姜が体を温め、葛が風邪の邪気を追い払います。
熱がある時には水で溶いた葛粉を温め、リンゴのすりおろしを加えたものがおすすめです。
どちらも体の熱や渇きを取る働きがあります。
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そして3つ目はセージです。
名前の由来はラテン語の【治す】に由来してます。
殺菌力に優れていて、喉の痛み、口内炎を緩和してくれたりします。
よもぎに似た香りはイライラを鎮め、やる気を出す効果があり、集中力を高めます。
他にも、胃を丈夫にしたり生理不順、更年期障害などの薬効としても知られています。
オススメは相性の良いタイムを組み合わせてハーブティーにするのが良いでしょう。
血の巡りをよくします。薬効が強いので飲み過ぎには注意してください。
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以上が薬膳、漢方マイスターエニがオススメする3つの食材です。
まだまだコロナで大変ですが、体を内から健康に、そして強い体作りや自分の体の
異変にいち早く気づいて治療する。
予防をしておく、これが大事ですね!!
しかし花粉症が辛いです。今年は特に辛いなー(T . T)
それでは皆さんも体には気をつけて!!!
次回のブログ更新でお会いしましょう!!
エニでした(*´ー`*)